室生龍穴神社
辰年の2024年。
「龍・竜・辰」の文字が含まれる神社・寺院への参拝が増えているのではないでしょうか。
特に年男・年女の方々には、意識が高くなるものと思われます。
日本には、「龍・竜・辰」の文字が含まれる神社が数多く鎮座されております。
その中で奈良県宇陀市室生に鎮座されている「室生龍穴神社」にお詣りに伺いました。
アクセスMap
宇陀市の観光Portal site
境内をお詣り、写真を撮らせていただきました
[ 本宮(本殿) ]





[ 奥宮へ ]
本宮(本殿)~徒歩30分(車でも上がれますが、駐車スペースに限りがあります)


天照大御神が隠れ、世界が暗闇に包まれた伝説が存在しています。






水の神、雨乞いの神として信仰されています。
室生龍穴神社の創建年代は不明ですが、古くからこの地の龍神信仰と結びついていたと考えられています。
社名は、本殿背後の岩窟「龍穴」に由来します。この龍穴からは清水が湧き出ており、どんな日照りにも水が涸れたことがないことから、雨乞いの神として信仰を集めてきました。
龍穴から湧き出る清水は神秘的な雰囲気を漂わせており、訪れる人々に深い感銘を与えます。周辺の美しい自然と合わせて、ぜひ一度訪れてみてください。
<奈良県宇陀市にはまだまだ龍にまつわる神社があるよ〉
●2024年は辰年 《龍・龍・辰》の神社へ_弐
【出典】
・「宇陀市」公式サイトより