謎多きバンクシー。
姿を現さないことで神秘性が増し、想像力を掻き立てられてしまいます。
例えると、
最近改名発表されたGRe4N BOYZさん、人気女性アーティストAdoさんなど、
実名はもちろん、顔出ししていないので、「どんな方?」「おいくつ?」と謎多きアーティストとして
興味をそそられます。ヒットソングを世に送り出し、その時代の地位を確立し、
両者とも独特の曲調と、パワーのある声域、「歌唱力が素晴らしい」(という褒め言葉が良いのか)
では顔を見たいか?素性を明かしてほしいか?となると私自身はそうではない(かな)
素晴らしい詩を唄い続けてくれれば、ファンとしてはそれでいいのではと感じます。
バンクシーもそんな感じなのか(???)
アートで反戦活動・格差・貧困・難民・軍需産業・大量消費社会・人種差別・監視社会・情報化社会・世界平和を望むアーティスト。
一度でいいから、一度でいいから私生活を覗いてみたいと私自身は感じております。
佐川美術館
「バンクシー&ストリートアーティスト展~時代に抗う表現者の声よ響け」

1970年代、ニューヨークのダウンタウンを舞台に描かれたグラフィティ(落書き)に起源をもつストリートアート。当時、貧困やベトナム戦争、ギャングの抗争など社会不安の渦巻くなか、若者たちは街中の建物に社会への反発のメッセージを縦横無尽に描きました。
人種差別など社会に対する「反抗の文化」と呼ばれるヒップホップ文化において、グラフィティはブレイクダンスやDJなどと共に生み出されたものなのです。一大社会現象となったグラフィティの勢いはとどまることを知らず、やがて世界を席捲することになります。
ストリートアートの申し子・バンクシー。イギリスを拠点に活動する謎多きアーティストは、建物の壁や動物園、ホテルなどあらゆる場所に突如として現れた作品から、時に「芸術テロリスト」とも称され、今や世界的に注目を集めています。政治的なメッセージ、社会への風刺が含まれたダークユーモアな表現は大きな反響を呼び、多くのメディアに取り上げられたことから、バンクシーの名前は誰もが聞いたことがあるというように、今や時代の”ポップアイコン”となりつつあります。
本展ではこれまであまり注目されることのなかったグラフィティ文化の潮流や、ストリートアーティストたちによる様々な表現技法をクローズアップし、バンクシーを入り口にストリートアートの本質に迫ります。
※佐川美術館websiteより
●遠くに比良山地・美術館入口


滋賀県に来たので、
[ みくりやうどん ]
湖南市にある大海老が評判なみくりやさんでランチ。
住所 〒520-3223 滋賀県湖南市夏見639-1
TEL 0748-72-4411
●滋賀県湖南市名物!海老天とエビフライのカレーうどん

なんせ、エビがデカい!!
それも2本!!
●三元豚のカツ丼

〈オススメの大型美術館〉
●the forest of the Arts_11「大塚国際美術館」
【出典】
・「佐川美術館」公式サイトより
・「みくりうどん」公式サイトより
所在地 〒524-0102 滋賀県守山市水保町北川2891
TEL 077-585-7800
開館時間 9:30~17:00
休館日 毎週月曜日(祝日にあたる場合はその翌日)